人気のエディタであるVisual Studio Codeでpythonコーディング環境を構築する方法を紹介
Visual Studio Codeをpythonコーディング用にカスタマイズする
コードはメモ帳でもかけますが、Visual Studio Code (vscode)を使うともっと使いやすく効率的にコーディングができます。
まずはvscodeをインストールします。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/visual-studio-code/
拡張機能をインストールする
vscodeをインストールしたら左の拡張機能アイコンをクリック(Ctrl + Shift + x)してpythonと入力
“Python”と”Python Extension Pack”をインストールします。
![](https://log.dot-co.co.jp/wp-content/uploads/2022/11/image-19.png)
実際に使ってみる
実際にpythonのコードを実行してみます。
以下の画面からフォルダーを開くをクリック
![](https://log.dot-co.co.jp/wp-content/uploads/2022/11/image-20.png)
上の画面がでていなければ、下記のように左上のエクスプローラをクリックしてフォルダーを開くをクリックでもよい
![](https://log.dot-co.co.jp/wp-content/uploads/2022/11/image-21.png)
適当なフォルダを選んだらファイルを作成(test.pyなど)
![](https://log.dot-co.co.jp/wp-content/uploads/2022/11/image-22.png)
作成したファイルをクリックすると編集できるので
print("Hello World")
と入力する
![](https://log.dot-co.co.jp/wp-content/uploads/2022/11/image-23.png)
test.pyを実行するには▶をクリックします
![](https://log.dot-co.co.jp/wp-content/uploads/2022/11/image-24.png)
実行結果が下のターミナルに表示されます。
![](https://log.dot-co.co.jp/wp-content/uploads/2022/11/image-26.png)